ついにやって来た

毎年この時期家の庭は大変賑やかになる。かえるさんが産卵しに我が家の小さな池にやってくるのだ。池は以前の住人が手作りされたもので一畳にもみたないほどの大きさなのだが、そこへ信じられない数のかえるさんが何処からともなく現れる。以前数えたら20匹以上いた年もあった。茶色のおおきさ20センチ前後の大きなかえるが、庭中にいる。引っ越してきた最初のこの時期、私は気が狂いそうになった。どうしたらいいのだろう。かえるに家が乗っ取られてしまったとパニックだった。しかし不思議なことに1週間ほどすると跡形もなくいなくなる。(まあ、時々帰り損ねたのんびりやのかえるがいたりするのだが。)それが分かってから落着いてかえるの動向を眺めている。子供達は毎年かえるが来るのを楽しみにしているので声が聞こえるとうれしそうである。私としても待っているわけでもないが、今年は寒かったせいか例年より遅い気がしてちょっと心配していた。今のところ3匹のようだが(娘がさっき懐中電灯で照らして確かめていた)これから増えてくることだろう。しばらく庭に出る時(極力出ないようにしているのだが、この時期は)気を付けないと、足にぶつかってしまう。初めの頃は気絶しそうになったが今は慣れたものである。
  しかし、これだけのかえる普段はどこにいるのだろうか...かえるさんたちには気の毒ではあるがこのあと、卵が孵ってしまうと、酸素を多量に消費するらしく魚がみんな死んでしまうので卵はバケツに入れて欲しいという学校や近くの川へ移動となる
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by mokomokoruka | 2005-04-20 21:16
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