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香りをかぐ

 『香りをかぐ』と言って今日はコーヒーのことを書きたいのではない。

 毎日友人のMさんの本の紹介を読んでいる。そしてどうしてこの人はこんなに素晴らしい本に出会うことができるのだろうと驚く。

 そしてビシちゃん、彼女は本当はピアノの先生。とってもおかしなおよそ、らしからぬピアノの先生。でも音楽に向かう時の彼女の話はおもしろい。

 わたしは本の世界も音楽の世界も門外漢だけれども、彼女たちを通してその世界を垣間見る機会を与えられている。ただの一般常識ではない。広く浅くというより狭く深く私はその世界の一端に触れている。
 
 人は限りある時間を生きているからすべての世界に身を置くことはなかなか容易ではない。しかしその世界で真剣に生きている人に接し、その世界の香りをかぐことができるということはなんと人生を豊かにすることか。私はよい友達に恵まれていると思う。
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by mokomokoruka | 2005-02-24 09:15 | 雑感

昨日はコーヒー何杯飲んだかな

昨日ついに地元でコーヒーの生豆をゲットした。自家焙煎しているお店を見つけたのだ。2件。
最初の一軒は元々知ってはいたのだが生豆を売ってもらえるかわからなかったのだが聞いてみた。分けてくださるというので少量買ってきた。家にもどってビシちゃんと二人で実験開始。ちょっと深入り過ぎたけれど最初にしては上出来であると思う。そうしているうちにビシちゃんが以前自家焙煎のお店の記事を見かけた記憶があるという。この人はどうしてか変なことを良く覚えていたりする。彼女が記憶していた名前を頼りにネットで検索すると確かに地元にあるではないか。でも番地を見てもピンと来ない。まずは出掛けてみようということで車で出発。目的の町名に行ってみると道路工事をしていて行ってみようかなと思った辺りに入れない。迂回して行くとなんと目的のお店の名前を書いた工事の道路案内が。。。それでもおよそお店のなさそうな場所なので半信半疑で雪道をかき分けて進むと、なんとあった。ネットで見た建物が。でもこれでは絶対わからないよというような場所だった。まるで引き寄せられたように一発で到着。いつもながらビシちゃんの動物的勘に感心してしまう。
 お店にはいろいろな種類のコーヒーと紅茶があった。白髪の女主人(こう呼ぶのにふさわしい貫禄)といろいろお話しながらコーヒーを味わう。先ほど我が家で初焙煎したコーヒーとはえらい違い。(あたりまえか)それから「ほんとうにまだやるの?」という幾分呆れ顔のマダムに豆を売っていただいて戻った。夜バッポンさんのために再度焙煎。でも前回を意識し過ぎたせいか今度は焙煎が足りないようであった。

 今朝早起きして朝のコーヒーを焙煎してみたがおいしかった。でも豆の種類のせいかそれとも「初」という感激が作用したせいか、一番初めに焙煎した時の方がおいしかったような気がする。これからルカの散歩に行って再度挑戦してみようかな。しばらくコーヒー浸けの日々になりそう。
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by mokomokoruka | 2005-02-22 08:49

コーヒー

先日ニ.キさんの日記でコーヒーの焙煎の記事を読んだ。面白そうだなあと思うけれど、こちらでは生豆を売っている店はない。今度新潟まで出たら探してみよう。
 それはそうと、文章の中で焙煎が少ないと酸っぱくて挽きにくいということが書いてあったのだが、以前買った豆が酸っぱくて口に合わない。それに挽きにくい。もちろん豆の種類もあると思うが。そこでちょっと焙煎してみようと思った。でも道具も無いしどうしようかなって思って見回すと棚の上のポップコーンメーカーが目に入った。これは以前閉店するお店でなんと50円で手に入れたもの。子供たちのおもちゃにいいやと思って買ってきたのだが結構手軽で安全で重宝しているのだがポップコーンばかり食べているわけにもいかず、棚の上に置いてあることが多かったのだ。コーンたって豆みたいなものだし、コーヒーでも何とかなるかも。それに爆ぜてもいいようにちゃんと網もかかっているからいいかな、まあ失敗してもいいやということで試してみた。さて、結果はというと。。。
いいじゃない。熱と共に風が出て豆を動かしてくれるのであまりムラにならない。最初はちょっとお箸でかき混ぜてあげたけど。だんだんいい色になってきて、よい香りが漂った。こんなものかなってところでミルでゴリゴリ挽いてみた。よいぞ、よいぞ。いい香りだ。期待を膨らませながらゆっくり入れてみた。う~ん、おいしい。同じ豆とは思えない。大満足であった。今度は是非とも生豆を手に入れて最初からやってみたいものだ。
 それにしても50円でこのポップコーンメーカー大活躍だなあ。(^^ゞ あ、そういえば同じ時に手にいれた小物乾燥機これもたしか100円くらいだったと思うが、これも助かっている。普通の乾燥機より出番が多いかも。
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by mokomokoruka | 2005-02-20 17:48

今日はシェフががんばってくれて

今日は昼も夜もバッポンシェフががんばってくれました。今日の料理を先日偶然見て作りたくなったらしい。本を買って来て材料を揃え(あり合わせということはないのだね)ずいぶん時間を掛けて作ってくれた。こちらは楽チンであるので黙ってお願いした。
昼のメニューはカルボナーラ夜は回鍋肉を中心とした中華数品。まことに結構でした。
退職後は家事一切お願いしようかしら。
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by mokomokoruka | 2005-02-20 00:01

幼い日に住んでいたところ

今日も天気も穏やかだし、昨日一昨日の分のルカの散歩を取り戻そうといつもより足を延ばしてみた。
小学校3年まで住んでいた家の裏の道。。。ここは大通りから離れた細い小路なので普段通ることはない。以前思い立って引越し依頼何十年か振りに通った時、自分の家だった場所がどこなのか分からなかった。きょろきょろしていたらふいに頭の上から(ここは段差になっていて家のところが急に高くなっている。どの家もそこから道まで石段が組んである)「あんたの家はそこだったよ」と声が掛かった。なぜその人がわたしがかつて住んでいた人間だって分かったのか今も不思議なのだけれど。なにしろほぼ30年ぶりに訪ねたのに。小さな女の子がおばさんになって現れたというのに。。。

 とにかくも、今日再びそこを訪れた。と言って今の家からほんの15分位の場所なのだけれど。今日はゆっくり眺めて来た。例の石段はこんなに短かったっけ。小学校に上がるか上がらない頃ここでお友達とお人形ごっこをしていた時のこと。放し飼いの犬が来て吠えられてこわくてお人形もほっぽり出して家に逃げ帰った。後で行ってみたらお人形の指が噛み千切られていて泣いたっけ。
 それから石段の脇は家の場所だけコンクリートではなくて石を組み上げたようになっていて、(今もそうだった)この石組みをある時よじ登って行ったらへびの抜け殻があって本当にびっくりした。
 隣のお家のコンクリートの塀の真ん中にはちょっと段があるのだけれど、そこに上ってステージみたいにして遊んだ。今見るとこんなに低かったのかと思うがあの頃のわたしには高くてここに上るのにちょっとコツが必要だった。途中に出ている金属の杭のようなところの一段目に足を引っ掛けてそれをテコに上の段の杭につかまった手に力を入れてグウっと回るとその《ステージ》に上がれるのだ。そこは誰でも上れる場所ではない、特別な場所だったのだ。近くに咲いている椿の赤い花を集めて並べてお店屋さんごっこをしたりしたっけな。

 何故か今日はリアルに思い出したひと時だった。ルカはわたしが思い出に浸りながら立ち止まっている間、おとなしく待っていてくれた。
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by mokomokoruka | 2005-02-18 13:24 | 散歩

今日は本当に穏やかです。

2月も半ばを過ぎてもう春はそこまで来てるのかしら。それとも中休み?
これからルカと散歩に出掛ける予定だけど、どこに行こうかな。

朝から今日は体調も良くいい気分です。
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by mokomokoruka | 2005-02-17 12:25

頭が痛い

昨日から薬が変わったせいか頭が痛い、というか重い。
ルカと散歩にでも行って外の空気を吸えば治るかもしれないがなんとなく気力が出ない。

データ作りも縫い縫いも気力が続かない。

こういう時は。。。寝るか。
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by mokomokoruka | 2005-02-16 12:35

眠れなくて

昨夜とても疲れて10時前に眠りに付いた。ところが20分位したところで停電が起こって(いつものブレーカーが落ちたのだけれど)あいにく主人が留守だったので子供たちだけでバタバタして目が覚めてしまった。
 さてそれから眠れない。今日が病院の日だし、早く寝なくちゃと思う程眠れない。その中でなんとなく思ったこと。
 昔父が言っていた。眠れない時きちんと正面を向いて寝て眉間のあたりから足先までスーっと力が抜けていくのをイメージするんだって。そうすると眠れるよって言っていた。
 試したけれどどうもあまり効き目がなかった。ただなんとなく布団に横たわっている自分の体の丈を意識した。(身長じゃない、『丈」)それと同時に小さい頃のわたしが布団の中で横たわっていた時の感覚がすっとよみがえった。すごくおかしい言い方でちょと伝わらないかもしれないけれど、白いシーツの足元がいっぱい余っているまだ頼りない頃の感覚。

 いつの間にか信じられないほどの時間が流れてしまった。父母も若く守られていた頃の皮膚感覚。こんな風に感覚として思い出すことがあるんだなあ。
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by mokomokoruka | 2005-02-15 15:24

この頃やたらに本が。。。

読みたい!こんなこと久しくなかったのだが。
本の世界って入り込んでその世界に入り込む鍵を見つけてしまうと次々にいろいろなドアを開けたくなる。でも鍵を開けなければ待ったく無縁な世界なのだけれど。もちろんどの分野でもそうなのだけれど。。。

それにしても腹心の友mさんの本の紹介は読みたくさせるよなあ。でも図書館まで足を運ぶ元気が今日はない。ルカの散歩のついでに寄るというわけには行かないし。


 さて、宮部みゆき著「あやし」を読んでしまったので次は何にしようかな。といって自分で選んでくるのは差し控え娘の選択にまかせるとするか。
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by mokomokoruka | 2005-02-13 13:02 |

心に銘じて

子育てをしていると時々に詰まってしまうことがある。

2人の子供たちはまるでタイプが違う。
 上の子は本当に「わが道を行く」というタイプ。赤ちゃんの時からある意味で非常に大人な子だった。(生活面では人一倍手が掛かるのだが)しっかりと自分の世界を持っている子だから親と言えども踏み込めないところがある。だからある意味で彼女とは距離を持って付き合っていけるのだ。わたしのこともおかしな言い方だけれどもうまく外してくれる。

 ところが下の子は人一倍赤ちゃんなのだ。人の手が恋しくて恋しくてたまらないタイプなのだ。精神的にも肉体的にもべったりしていたい。いわゆるまだ自立ができないのだろう。年齢的にいうと思春期前期にあたるのだが。わたしと彼女はとてもよく似ている。ちょうど今の彼女の年齢の頃まだかわいい、かわいいと可愛がられたくてしかたがなかった。そしてそれに続く厳しくしつけられることへの反発。わたしは自分の心の変化に戸惑っていた。今までのように「いい子」になれないことに。もう何十年も前のことだけれどあの頃の感覚は覚えている。こんな自分ではいけない。でもいい子になれないというジレンマに苦しんでいた。あの時もしそのままのわたしでいいんだよ。心が成長している印なんだよ。いい子だよ。って認めてくれる人がいたならわたしはどんなに楽であったろう。少なくともわたしはその痛みを知っているのだから再び彼女のその痛みを与えてはならない。

 学校に授業参観に行くと周りの子供たちがあまりに大人でしっかりしていることに焦りを覚えてしまう。人と比べてはいけないと分かっているのについ、比べてしまう。そのことがどれほどいけないことが十分分かっているのに。こんな勉強の仕方ではおいていかれるのではないか、こんなにぼうっとしていてどうするんだ。遊んでばかりでいいのかと思うとついつい言ってしまう。

 やどかりは自分に合った大きさの家を背負っている。自分の大きさが大きくなると家を変える。彼女自身が大きくなって自ら家を変えるまでわたしは待っていなければならない。このことを肝に銘じようと心に誓った。そうでないとこの子はバランスをくずしてしまう。
 
 上の子はあちらから距離をとってくれた。でもこの子はわたしが距離を取らないと自分からは取れない。ある意味でそれほど優しくかわいい子なのだから。
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by mokomokoruka | 2005-02-12 11:46 | 子育て